”いい歯の日”イベント 「健口フェスタ&徳治昭童画展」開催のお知らせ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 10月 30, 2022 今年も恒例となりました😀、健口フェスタ&徳治昭童画展を開催します!朝倉クリニックでは11/12(土)にイベントを行います。今年はオーラルフレイル(口腔機能低下)の検査をやります。デンタルグッズやお菓子など素敵なプレゼントもありますよ!同時開催で徳治昭童画展(11/10~16)もやってます。ぜひ遊びに来てくださいね😊 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
お口ポカンと口腔機能不全症<ピロピロパーティ> 6月 14, 2024 最近、特に子どもの口が開きっぱなしになる「お口ぽかん」の状態は、口唇閉鎖不全症の可能性があるというお話を医院でもしています。 今回の朝倉歯科医院「わくわく健康フェスタ」では、「お口ポカン」の機能改善を楽しくできる「ピロピロパーティ」を体験できるイベントを行っています。 2021 年に新潟⼤学・大垣女子短期大学・鹿児島大学の共同研究により、日本で初めて “ お口ぽかん ” (口唇閉鎖不全)に関する全国大規模疫学調査を行い、小児期の「お口ぽかん」の有病率を明らかにしました。 それを見ると、日本人の子どもたちの 30.7 %が日常的な「お口ぽかん」を示していました。 「お口ぽかん」を有する子どもの割合は年齢とともに増加していました。 この1年後ロッテが 2022 年に実施した、 3 〜 12 歳の子どもを持つ親 215 人を対象にした「お口ぽかん」に関する意識調査では、 70.2 %の親が『「お口ぽかん」は口唇閉鎖不全症の可能性がある』ということを知りませんでした。一方で「お口ぽかん」のリスクを知ると、 67.9 %の親が、子どものために予防・対策に取り組みたいと考えていることがわかりました。 口唇閉鎖不全症とは、安静時に本来閉じているべき口が開いたままになって、そこから身体のさまざまな不調を引き起こす疾患です。子どもから成人、高齢者まで全世代に起こりうる疾患ですが、幼少期と高年期の方の場合が大きな問題をもっています。 幼少期は、歯並びが悪くなる・口腔内の衛生環境が悪くなる・鼻呼吸できないなど、食べる・話す・呼吸する面で問題が起こります。 高年期では、口腔内の衛生環境が悪くなることによる歯周病や、命に関わる誤嚥性肺炎を引き起こす可能性があります。このように、口唇閉鎖不全症は全身に悪影響を及ぼします。 「お口ぽかん」は、舌や口周りの筋肉の弱さが一番の原因です。子どもの場合は、口を閉じるための舌筋や口輪筋がしっかり成長しないと口を閉じられなくなります。また上顎が狭く、鼻が発達しないことで、鼻呼吸が難しくなり、もっと酸素を吸うためにぽかんと口を開けてしまうことも原因の一つとなります。 子どもの舌や口周りの筋肉が弱くなっている理由としては、「全体にやわらかい食事を好む・食べものをよく噛まずに水などで流し込 続きを読む
パパママと赤ちゃんの歯磨き教室 開催中です! 8月 26, 2024 大阪府茨木市にある朝倉歯科医院内のあさくら小児歯科HAPPYCLUBです。 残暑厳しい毎日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?? あさくら小児歯科HAPPYCLUBでは生後12か月までの赤ちゃんと保護者の方を対象に歯みがき教室を開催しています!費用は無料ですのでお気軽にご参加ください♪ 以下、詳細です👇 開催日:毎月第1・第3水曜日 開催時間:14時30分~14時50分(20分程度) 費用:無料 場所:朝倉歯科医院(茨木市南春日丘1-1-19 アサクラデンタルビル2階) 対象:生後4か月~12か月の赤ちゃんと保護者 お問合せ・申し込みはお電話にて承ります。(TEL:072-621-7777) 💖💖💖 続きを読む
噛むことはとっても大切‼ 2月 07, 2024 噛むことは歯やお口の環境を良好に保つにだけではなく、全身の健康にもとても大切です。 歯医者さんで卑弥呼の歯がいいぜ(ヒミコノハガイーゼ)」と聞いたことはありませんか?よく噛むこことの効用を覚えていただくためのキャッチフレーズとして使われています。 乳幼児期は、噛むや飲み込むなどの「食べる力」を獲得する大切な時期で、将来の「食べる力」の基盤が形成されます。「食べる力」を育てるために、ご家族の方にも覚えていただきたい言葉です。 「ひ」 肥満を防止:ゆっくりよく噛んで食べると食べすぎを防ぎます。 「み」 味覚の発達を促す:よく噛むと食べ物本来の味がわかります。 「こ」 言葉をはっきりさせる:よく噛むことにより顎の発達、歯並びが良くなり口をしっかり開けて話すことによりきれいな発音ができます。 「の」 脳の働きを活発にする:よく噛むと脳神経の働きが活発になります。 「は」 歯の病気の予防:よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにするため口臭の発生も減少し、虫歯や歯周病の予防につながります。 「が」 がんの予防:唾液に含まれる酵素には、発ガン物質の発ガン作用を消す働きがあります。 「い」 胃腸の働きを促進する:よく噛むと唾液中の消化酵素がたくさん出て、消化を助け食べすぎを防ぎます。 「ぜ」 全力投球:よく噛むことで力が沸き、集中力も高まります。力いっぱい仕事や遊びに集中できます。 よく噛んで食べるための 2 つのポイント ポイント 1 急いで食べない ゆっくりと味わって食べましょう。食べ物によって噛みごたえは違います。 噛みごたえのある食べ物は、ひと口 30 回を目安によく噛んで食べましょう。 ポイント 2 飲み物で流しこまない 食べ物が口の中にある時は、飲み物を摂らないようにしましょう。飲み物で流し込んでしまうと、食べたものが細かくならないうちに胃に送られてしまうので消化によくありません。よく噛むと、食べ物が細かくなり、自然に飲みこめるようになります。 お子様とお食事をされる際に、「今は、どの歯を使ってモ 続きを読む
コメント
コメントを投稿