小学校検診に行って来ました!

 小学4年生から6年生を主に歯科検診をしたのですが、虫歯の子どもは少ないものの、混合歯列期には歯並びの悩みも多いものです。特に気をつけてみないといけない歯並びは、反対咬合や交差咬合で、これを放置するとあごの発育に支障をきたします。口元の筋力が緩んでいたりする事により、口呼吸で乾燥し、また、よく噛めないことで、虫歯や歯肉炎が多発します。

適切な歯磨きのコツや口元のトレーニングをお伝えしますので、小児、矯正歯科をされている歯科医院で定期的なメンテナンスを受ける事をおススメします。

コメント

このブログの人気の投稿

こども歯科とセカンドオピニオン

地元、茨木市の中学校に読売中高生新聞を寄贈しました

年末年始休診のお知らせ