ごあいさつ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 1月 05, 2024 明けましておめでとうございます。皆様年末年始いかがお過ごしでしたか? さて当院、小児歯科ハッピークラブも寒さに負けず、本日1月5日(金)から診療スタートしております。 今年もたくさんの患者様に笑顔になってもらえるよう、あさくら小児歯科ハッピークラブに通ってくださる患者様、保護者様へより良い医療を目指して、診療に当たります。本年もどうぞ宜しくお願い致します!! リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
😃歯ならびのお話 😃 2月 17, 2023 こんにちは 😃 小児歯科ハッピークラブ の佐藤です。 今日は歯ならびについてお話ししようと思います。 長引くマスク生活で、子どもたちのお口は大人の目から遠ざかっていました。 脱マスクで皆さんのお口はどうなってしまったでしょうか? お口の周りの筋肉は緩んでいませんか? 表情筋は動かさないと表情が寂しいお顔になってしまいます。表情筋が固まってしまうと、口元の力が無く、歯ならびにも影響が出て来ます。 歯ならびは、舌と唇や頬の筋力バランスで決まります。 また、頬杖や姿勢によっても筋力バランスは崩れて左右非対称や、顎の位置不正がおこります。 姿勢を正してよく噛んで良く笑う。 これこそがいいお口を形作る生活習慣です。 皆さんも意識して過ごしましょう♪ 続きを読む
7月 07, 2023 こんにちは、小児歯科Happy Clubの佐藤です。 小児歯科で「赤ちゃんの離乳食開始時期について」のご質問も多くいただきます。 授乳期から離乳期は、歯並びや口腔機能の育成に大きく影響を及ぼします。離乳食の開始は、月齢だけで決めるのではなく身体の発達段階を見て移行しなければなりません。 では目安として、どこをみていけばいいでしょうか?それをお話したいと思います。 離乳食開始の目安は、 ① お乳を上手に飲める力がついていること 「飲み込む力」が十分ついていることが必要です。赤ちゃんは、お腹がすいてお乳を飲み始めたら一気に飲み終わり、満足しています。だらだら飲みではなく、次の授乳まで十分時間を空けましょう。離乳期にこの生活のリズムが身についていることも重要です。 ② 座った状態が保てること 腰がすわり、体感がしっかりしないと、離乳食を食べる舌の動きが出来ません。早くに離乳食を与え始めると誤嚥の危険性もありますので身体発育をしっかり観察して離乳食を開始しましょう。上半身を保持する力がついてくると、口も動かしやすくなるだけでなく、誤嚥の心配も少なくなります。 ③ 赤ちゃんが食事を欲しがっていること 大人の食べ物に手を出したり、食べ物を見てよだれを流したりするようになります。それは、離乳食が飲み込める状態になっているという証です。 ★ 離乳食の与え方 離乳食が始まって間もない乳児には、平らなスプーンを下唇にのせ、上唇が下りるのを待ち、上唇でくわえた後、スプーンを真っすぐ引き抜きましょう。上唇が下りない時は、食介者が反対の手で上唇を下ろします。この動きを毎食繰り返すことで、お口ポカン(上唇が上がった状態)を防ぐことが出来ます。上唇を下ろさないからと、スプーンで流し込んだりしないようにしましょう。特に近年、口腔機能の低下したお子さんが増加しています。お口の機能を育てることで、きれいな歯並びのお子さんを育てることが出来ます。 少し長くなりましたが、離乳食の開始時期と離乳食の与え方について歯科の視点でお話しさせていただきました。😊 続きを読む
歯みがきをいやがります。いい方法はありますか? 11月 02, 2023 乳幼児をもつお母さんからのこういった質問を受けることがあります。 1歳半くらいの年齢では、歯みがきをいやがる場合が多いですね。 子供さんが小さくて、寝かせみがきをする時は、時間をかけずに効率よく行うことです。 沐浴を嫌がる赤ちゃんでも、保護者の方はいろいろと工夫して毎日お風呂に入れ、体を清潔に保つようにされます。そうしてお風呂に慣れていくわけですが、お口も同じで大切 い歌を歌いながら笑顔でみがいてあげたりてください。保護者の方も一緒に歯みがきをするのもいいでしょう。まずは毎日きれいにする習慣をつけましょう。 大人のみがく力が強すぎて痛くなる、ということも考えられます。上唇小帯(上の前歯に張り出しているすじ状の部分)や歯肉に直接歯ブラシを強く当てないなどにも注意を払ってください。上唇小帯直接歯ブラシを当てると痛くて歯ブラシを嫌がるようになります。保護者の指でしっかりと上唇をめくり、小帯(すじ)が見えるようにして、上唇小帯をさけて一本ずつ磨くようしてください。 歯をみがくことに一生懸命で、子どもさんが不快な思いをしていないでしょうか? 親が歯を磨くことに夢中で子どもに口を開けさせたままだと、唾液が喉にたまり呼吸ができず苦しくなります。一度歯ブラシを口からぬいて、唾液を飲み込むと呼吸が楽になります。これは一例ですが、子どもが何故嫌がるかを観察してみてください。 続きを読む
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