キッズコーナーができました👏 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 5月 27, 2024 茨木市のかかりつけ歯医者 朝倉歯科医院にキッズコーナーができました☆小さなお子様を連れて施術に来られるお父さんお母さんに少しでも安心して治療していただけるようにとの思いを込めて・・・。絵本やぬいぐるみなどご用意してお待ちしております。※保育士や見守りスタッフは常駐しておりませんのでご注意ください※ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
お口ポカンと口腔機能不全症<ピロピロパーティ> 6月 14, 2024 最近、特に子どもの口が開きっぱなしになる「お口ぽかん」の状態は、口唇閉鎖不全症の可能性があるというお話を医院でもしています。 今回の朝倉歯科医院「わくわく健康フェスタ」では、「お口ポカン」の機能改善を楽しくできる「ピロピロパーティ」を体験できるイベントを行っています。 2021 年に新潟⼤学・大垣女子短期大学・鹿児島大学の共同研究により、日本で初めて “ お口ぽかん ” (口唇閉鎖不全)に関する全国大規模疫学調査を行い、小児期の「お口ぽかん」の有病率を明らかにしました。 それを見ると、日本人の子どもたちの 30.7 %が日常的な「お口ぽかん」を示していました。 「お口ぽかん」を有する子どもの割合は年齢とともに増加していました。 この1年後ロッテが 2022 年に実施した、 3 〜 12 歳の子どもを持つ親 215 人を対象にした「お口ぽかん」に関する意識調査では、 70.2 %の親が『「お口ぽかん」は口唇閉鎖不全症の可能性がある』ということを知りませんでした。一方で「お口ぽかん」のリスクを知ると、 67.9 %の親が、子どものために予防・対策に取り組みたいと考えていることがわかりました。 口唇閉鎖不全症とは、安静時に本来閉じているべき口が開いたままになって、そこから身体のさまざまな不調を引き起こす疾患です。子どもから成人、高齢者まで全世代に起こりうる疾患ですが、幼少期と高年期の方の場合が大きな問題をもっています。 幼少期は、歯並びが悪くなる・口腔内の衛生環境が悪くなる・鼻呼吸できないなど、食べる・話す・呼吸する面で問題が起こります。 高年期では、口腔内の衛生環境が悪くなることによる歯周病や、命に関わる誤嚥性肺炎を引き起こす可能性があります。このように、口唇閉鎖不全症は全身に悪影響を及ぼします。 「お口ぽかん」は、舌や口周りの筋肉の弱さが一番の原因です。子どもの場合は、口を閉じるための舌筋や口輪筋がしっかり成長しないと口を閉じられなくなります。また上顎が狭く、鼻が発達しないことで、鼻呼吸が難しくなり、もっと酸素を吸うためにぽかんと口を開けてしまうことも原因の一つとなります。 子どもの舌や口周りの筋肉が弱くなっている理由としては、「全体にやわらかい食事を好む・食べものをよく噛まずに水などで流し込 続きを読む
パパママと赤ちゃんの歯磨き教室 開催中です! 8月 26, 2024 大阪府茨木市にある朝倉歯科医院内のあさくら小児歯科HAPPYCLUBです。 残暑厳しい毎日が続きますがいかがお過ごしでしょうか?? あさくら小児歯科HAPPYCLUBでは生後12か月までの赤ちゃんと保護者の方を対象に歯みがき教室を開催しています!費用は無料ですのでお気軽にご参加ください♪ 以下、詳細です👇 開催日:毎月第1・第3水曜日 開催時間:14時30分~14時50分(20分程度) 費用:無料 場所:朝倉歯科医院(茨木市南春日丘1-1-19 アサクラデンタルビル2階) 対象:生後4か月~12か月の赤ちゃんと保護者 お問合せ・申し込みはお電話にて承ります。(TEL:072-621-7777) 💖💖💖 続きを読む
[小さくなった子供の口] 9月 28, 2024 こんにちは、小児歯科 HAPPY CLUB の佐藤です。 今回は「小さい口、小さいアゴ(顎)」についてのお話です。 「歯科検診で子どもの顎が小さいと言われたんですが・・・」 こういった顎の小ささに関する相談を受けることが増えてきました 「子どもの顎が小さい」というのは、いわゆる顎の成長不足のことです。 これを放置すると、将来的には上下の歯並びがガタガタになってしまったり、 顎が小さいことによる出っ歯(上の前歯が出ている状態)になってしまう 危険性があります。 「上の歯が出ている」「下の顎が出ている」ように見えるのであれば、 顎が小さい可能性が高いです。 特に歯が大きくて、顎が小さい場合は、より早期の対応が必須となってきます。 顎が小さいかどうかは、どこで確認できるの? 朝倉歯科医院で私も幼稚園で歯科検診を行っています。 検診をしていると乳歯が隙間なくキレイに生えそろっている子供を見ることが多くなってい ます。 本来乳歯のあとに生えてくる永久歯の方が大きいため、乳歯の時には歯と歯の間に隙間なけ ればなりませんが、この正しい顎の大きさが確保されていないのです。 お子さんの歯が全て乳歯の場合、歯と歯の間に少し隙間が開いているのが正常です。 おとなのように歯と歯がピタっとひっついていない歯並びが正常ですので、ご家庭でも目視 で確認するかフロスを通すことで確認できます。 歯と歯に隙間がない場合、顎が小さいのに歯が大きいため、将来的に歯列矯正を必要とする ことが多いです。 あさくら小児歯科ハッピークラブでは、「口を健康な状態へと成長発育させることは、子供の将来の生活の質を高めることにつながる」ので、赤ちゃんから小児の方の発育段階にそった「歯や顎、口腔機能の育成」を助けるための診療を行っています。お子様の口腔内の事で「気になる」ことがありましたらお気軽にご相談ください。ごいっしょに解決していきましょう。 次回はアゴの小さくなった原因、リスクについてお話しします。 続きを読む
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